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社会就労センターたんぽぽの家
(火曜日から土曜日の10:00〜15:30)
障害を個性として一人ひとりの仕事を創る
たんぽぽの家には障害のある人たち30人が週5日通ってきています。障害のある人、一人ひとりの可能性が拓いていくように、また自分で人生をデザインしていくことができるように、さまざまなプログラムが用意されています。
「みんな同じ空の下に生きている」を合言葉に、試行錯誤の運動がスタートしてから30年。2003年度からスタートする利用契約制度のもとで、多くの人たちから指示され注目される運営のあり方を探り続けたいと思います。2001年度にはそのための準備として、組織の組みなおし・機能の再編を実施しました。現在は、「ケア」「アート」「ライフ」の3つのセクションをつくり、内外の人的資源と情報を総合的に活かす工夫をしながら、「幸せになる」ことを支援できる場づくり・しくみづくりを進めています。(2002年7月)
ケアの部
からだとこころが元気でいられるように、総合的なケア環境の充実をめざし、組織内の横断的なチームを新たに編成しました。安定的なマンパワーの確保、スタッフのスキルアップとケア、家族のケア、苦情解決システムの整備などを実施しました。地域の社会資源の活用として、移動理美容者の定期訪問サービス、訪問歯科診療、訪問リハビリなどがあります。
アートの部
障害のある人の「創り」「学び」「遊び」「喜び」「癒す」、総合としての「生きる力」を育てること、そして障害のあるなしにかかわらず、アートをとおして人びとが交感する地域に開かれた魅力ある福祉施設をめざし、「アートスタジオ化構想」をすすめてきました。
1998年にこの構想をかかげてから、社会就労センタ−のアートプログラムが少しずつ充実してきました。そのなかで、自分は何を表現したいのか、それをどのように人にみてほしいのか、メンバー自身の意欲が高まってきました。アートを通して「自分が自分になる」「自分の存在に価値を認める」「自分の人生を自分でデザインする」ということが、ゆっくりですが、確実に実現されはじめています。
※アートスタジオ化の軌跡を「できる!アート」という本にまとめました。
ライフの部
障害のある人たちの生き方を総合的に支援していくために、「はたらく」「まなぶ」「くらす」「あそぶ」を中心としたプログラムの充実をはかっています。
地域のなかでいきいきと活動し、さまざまな出会いや経験を支援する「GENKIワークショップ」、それぞれの興味や関心のあることを学ぶことができる「学びのワークショップ」、長期休暇や休日にあわせてイベントや外出支援を行う「余暇支援プログラム」などを行っています。
プログラム
それぞれのメンバーの個性に合った仕事をします。人に応じて仕事の内容も変わってきます。
- ベースプログラム
- アトリエ/手織り/陶芸/カフェ/ショップ/パソコン/企画
- オプションプログラム
- 書/語り/音楽/フラワーアレンジメント/染色/なんでも創作/なんでもからだ/なんでも好奇心/配食ほか
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